頚椎ヘルニア

 

上部胸椎を動かすことで得られるしなやかな動き

前回まででステップ1、つまり肩甲骨を動かすエクササイズでした。

 

実はこの教材はいくつかのステップにわかれておりまして、次のステップ2では上部胸椎の動かし方に関するエクササイズが書かれております。

 

頚椎症、頚椎ヘルニアを改善するには姿勢を正すことが重要でして、そのために実践するのが上部胸椎を動かすことだと徳永先生は言っていました。

 

『背骨の運動』と題して手を組んで前に背中を丸めながら前屈していくプログラムや、同じく手を組んで真上に引き伸ばす『伸び』というエクササイズもあります。

 

それから、『体幹の側屈』といって背骨を左右に動かすことで、上部胸椎を含めて背骨周りの筋肉をほぐす運動もあります。
ちょっと紹介いたしますね。

 

 

伸びと同じように手を組んで真上に引き伸ばします。
そこから左右に体を倒していくだけです。

 

気持ちがいいところでストップさせるのがポイントだそうで、決して無理をしないようにとのことでした。

 

何度かやってみましたが、普段デスクワークの私は同じ姿勢で作業しているので、より一層気持ちが良かったです。
背筋がまっすぐな状態を保ち、真横に体を倒していくのが正しいやり方だそうです。

 

座位ローテーション

これは背骨をねじるエクササイズです。
まず、手を後ろで組みます。頭の後ろあたりを意識して組みましょう。
背筋を伸ばしたままで、左右の肘や左右の肩の高さを変えずに、息を吐きながら、体をひねっていきます。
勿論これも無理のないところで止めたほうがいいです。

 

前腕の回外

この運動では、腕を動かすことで背中の筋肉が動き、結果として上部胸椎が引き伸ばされるそうです。
その上部胸椎の周囲の筋肉をやわらかくするのが目的だそうです。

 

やり方としては、肘を90度に曲げます。
脇は締めた状態から、手のひらは内側に向けてください。

 

それから、手のひらを真上から外側に向けてゆっくり動かしていくだけです。
実際にやってみると背中の筋肉が動いているのがわかりますね。

 

 

上部胸椎のエクササイズ

 

 

一番重要な上部胸椎のエクササイズだそうです。

 

この上部胸椎を動かすことで周囲の組織がほぐれて、本来のしなやかな動きを取り戻すことができるそうです。
写真だと見づらいかと思いますが、参考にしていただけたらと思います。

 

まず肩に手を当てます。
肘を前で合わせるようにして閉じていきます。

 

息を吐きながら、へそを覗き込むように背中を丸めていきます。このときには息を吐きながら行ってください。
この肘を閉じていることが重要で、これにより左右の肩甲骨が前方に動き、上部胸椎が動きやすくなりそうです。

 

最後に背中を起こして少し斜め上を見上げるくらいになればオッケーです。
頭を起こすと、ちょうど背骨の上に頭がのっているような状態になりますよね?

 

 

いかがでしょうか?ステップ1に比べてだいぶ大雑把に説明させていただきました。
全部の記事を詳しく書いてしまったら、楽しみがなくなってしまうかと思いますので…(笑)

 

このエクササイズにも言えることですが、
継続することが大事です。ステップ1と併せて行うことでよりよい成果が出せそうです。

 

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